社長が一番忙しい会社では、成長にブレーキがかかります。
経理・財務・労務に奪われた時間とエネルギーを仕組みで解放し、
社長が未来を描くことに集中できる環境をつくります。

はじめまして。ストラクティブ株式会社の代表、野村知栄です。

私はエイベックス株式会社にて、長年にわたり会社の拡大を管理部門から支えてきました。
その経験を通じて強く感じたのは、「人を増やすこと」だけでは企業は成長できないという現実です。
人を増やせば固定費が増え、利益を圧迫することも少なくありません。
本当に必要なのは、最小の人と時間で会社が自然に回る仕組みをつくることだと確信しています。

中小企業に目を向けると、従業員2〜10人規模の会社では、社長ご自身が営業・商品開発・人材育成に加え、経理・財務・労務まで抱え込んでいる姿をよく目にします。
「社長が一番忙しい会社」になってしまっているのです。
これでは、社長が本来注ぐべきエネルギーを未来への挑戦に活かせません。

私たちストラクティブは、「事務を1に、挑戦に9割」を掲げ、社長のリソースを解放し、未来に注げる環境を整えることを使命としています。
社名はStructure(仕組みを創り)× Active(動かす)に由来します。
仕組みを創り整え、会社を動かし、社長が次のステージに上がる力を生み出す。
それが私たちの存在意義です。

ストラクティブは、社長の挑戦を陰で支える「縁の下の力」として、経営に秩序と推進力をもたらします。
ともに次の景色を見に行きましょう。

ストラクティブ株式会社 代表取締役

野村 知栄

代表プロフィール

2000年4月、音楽・映像事業を中心とした総合エンタテインメント企業であるエイベックス株式会社に入社。
決算開示、連結・単体決算、IR資料作成、予算策定、事業管理、税務調査対応、資金調達・銀行折衝、経営層への報告など、経理財務領域の中核業務を幅広く担当。さらに、会計システムのリプレイス、業務のペーパーレス化やBPO推進、リーガルサポートなど、バックオフィス全般の改革を牽引。

2014年11月、税理士資格を取得。以降、実務経験と専門知識を融合させ、より高度な経営・財務支援に従事。

2024年4月には経営法務本部副本部長に就任し、グループ子会社26社の監査役を兼務。急拡大する事業を支える経営管理体制の整備に尽力。
在職中には連結売上高200%増、事業領域の大幅拡大を経験し、成長企業における財務責任者として豊富な実績を積む。

2024年12月に同社を退職し、2025年1月より税理士・財務顧問/社外CFOとして独立。
現在は、中小企業から上場企業まで幅広いクライアントに対し、経理財務体制の再構築、M&A後の統合支援(PMI)、経営者の参謀役としての財務アドバイザリーを提供している。


事業内容

私たちは、企業の経営と財務を中心に、経理・情報システム・M&A支援など幅広い分野で実務に根ざしたコンサルティングサービスを提供しています。
経営者が安心して未来への挑戦に集中できるよう、実行力と再現性のある仕組みづくりをサポートします。

経営・財務コンサルティング

企業の成長と安定を支えるため、経営戦略から財務管理、資金繰り改善まで幅広くサポートします。

経理・事務アウトソーシング

記帳や決算、日常の経理・事務を引き受け、経営者が本業に集中できる環境を整えます。

システム・ソフトウェア支援

財務分析や業務効率化につながるソフトウェアの設計・開発・導入を通じて、生産性向上を実現します。

企業再生アドバイザリー

事業再生を支援し、企業価値の回復と成長を後押しします。

リスク分析・評価

財務や信用リスクを多角的に分析・評価し、安心して意思決定できる情報を提供します。

M&A・事業承継支援

買収・合併・統合・提携に関するコンサルティングを行い、PMIを含めた統合プロセスの成功を導きます。

サービス

社長のリソースを解放し、未来に注げる環境を整えていきます!

会社経営に欠かせない経理・財務・労務の業務は、正確さが求められる一方で、社長の時間とエネルギーを大きく奪います。その結果、未来を切り拓くための挑戦に集中できなくなってしまうことも少なくありません。

私たちは、その煩雑な業務を専門家として安心できる形で引き受けるだけでなく、社長の「壁打ち相手」や「参謀役」として経営判断を支える存在でもあります。数字の裏付けや客観的な視点をもとに、次の一手を一緒に考えることで、経営者が安心して挑戦に踏み出せる環境を整えます。

つまり、「守りの業務は専門家に安心して任せられる」+「未来を描く際の心強いパートナーがそばにいる」。

この両輪がそろうことで、社長は経営における不安を減らし、思い切って攻めの挑戦に専念できるようになります。


M&Aはゴールじゃない。本当の勝負は“統合後の組織と財務”にある。

会社を買っただけでは成功しません。
部門をまとめてもシナジーは勝手に生まれず、数字を後回しにすると資金繰りが崩れます。
文化の違いも放置すれば人が辞めていきます。

私たちは、M&A後に必要な財務管理と共通ルール作りをサポートし、会社が長く成長できる仕組みを整えます。
経験と数字に基づいたPMIで、経営者が安心して未来へ挑戦できる環境をつくります。

ワンストップで解決できる安心の専門家ネットワーク

経営には、財務や税務だけでなく、労務問題や法的リスク、補助金の活用など多岐にわたる課題が伴います。
当社では、こうした幅広い経営課題にワンストップで対応できるよう、信頼できる専門家ネットワークを整えています。

労務・法務リスク

紛争対応や契約問題などが生じた場合は、信頼関係のある弁護士をご紹介し、速やかに対応につなげます。

補助金の活用

各種補助金の申請や活用については、中小企業診断士などの専門家と連携し、適切なご案内が可能です。

他社のように「相談窓口がバラバラで、どこに頼めばよいかわからない」という煩わしさはありません。
私たちが経営者の窓口となり、課題に応じて最適な専門家をスムーズにつなぐことで、経営者が本業に集中できる環境を実現します。


会社概要

会社名ストラクティブ株式会社
代表者代表取締役 野村 知栄
所在地〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5-50-5
メールアドレスinfo@structive.biz
設立2025年7月